7-2.TECH時評「或いは『夜中の汽笛』ように」Or like a "Concerning the Sound of a Train Whistle in the Night "

福井県立恐竜博物館に家族旅行に行ってきました
たいへんご無沙汰してしまいました。
9月にピタリと定期送信が止まって以来のメールレター『劇場の片隅から』です。
Twitter(X)でハッシュタグ『#観劇のある生活』をつけて毎日投稿を続け、

ってなわけで
今朝からしばらくの間
毎朝8時に #観劇のある生活 をツイートしていきます
内容はかっちり決めません
観劇あるあるとか
観劇のきっかけとか
観劇の良さとか
人から聞いた話、妄想、理想、つくり話とか
よろしくお願いします!
このタグ広まれ〜✨
同じくTwitter(X)の「スペース」にて
毎週木曜夜22時から『#製作者たちの夜』という音声配信をやり、

2022年9月1日より配信開始した #製作者たちの夜 が
まもなく60回目を迎えるのを記念し
このツイートのコメント欄(ツリー)に
簡単なタイムテーブルと配信URLをまとめていきます
題して【毎日ナシゴレン】
年末くらいまで
【毎日19時45分に更新】
過去の配信も聴いてね!
もちろん本業の演劇制作は疎かにしないように勤めつつ、光栄にも白羽の矢を立ててくださった団体のお手伝いなどもやりながら、観劇を続けつつ、2週間に1本5,000文字程度のメールレターを発信してみたところ想定よりも生活リズムがぐちゃぐちゃに狂ってしまいました。深夜まで推敲したり原稿をひねったり、動画編集をしたり企画を考えたりするのは、生粋の夜型人間なので全く苦にならないのですが、その分、あの朝の不愉快さにはちょっくら限界を感じております。
それでも、読者の皆さまにおかれましては、この3ヶ月間メールレター登録の解除をすることもなく、
継続してくださっている読者数、約150人超!
このレターをほんのり待ってくださる読者としてずっとそのままでいてくださって、応援まことに有り難く、よしっ!まだまだっ!という気持でいっぱいです。定期発行を再開するまでにはやっぱりまだ時間が必要ですが、不定期でも書き続けたい、という気持が甦っております。
へっ、読者とか、応援されるとか。リスナーとか視聴者とか。いっぱしの有名人気取りかい?宮澤くんよ。
という暗黒の宮澤による闇の囁きには耳を貸さず、やりたいことをやるんだ。選ばれなければ、選べばいい。成功の反対にあるのは失敗ではなく、なにもやらないことだ。と。
マイペースをなんとか取り戻し、思い切ってセーブしながら、でも「言いたいことは言ってやる!」という意気込みと「書いてまとめてみなけりゃわからんのよ結局」というゆるい経験則。
さらに「父さんが残したぁ熱いぃおもぉい〜」と「母さんが〜くれたぁあのまなざしぃ」で、今後も発信し続けてまいりますので、ええ、
今後もひとつ、変わらずご贔屓のほど、乞い願ぁ〜いっ、あ、奉りまする〜。
さて今回は、下記に紹介する1本のツイート(ポスト)について。
先程、紹介した音声配信『#製作者たちの夜』の中で話そうと思ってつくった原稿メモを加筆修正したものです。
この記事は無料で続きを読めます
- テーマはつまり「物語論」
- 言葉の作用
- 「ブーメラン」ってか?
- 問題の切り分け
- 「物語の効用」と聞いてやっぱり思い出すのが、村上春樹です。
- そもそも「作り話」だとなぜわかるのか?
すでに登録された方はこちら