4−2.TECH時評「Applicationいろいろ」
前回の臨時便では、衝撃的なニュースをお伝えいたしました。
泣き言みたいなことたくさん書いてしまって面目次第もございません。ええ、でも、泣き言みたいなこと書きたくもなる状況だったんですよ。いまだってまだまだ何も状況は変わっていないのですが、それでもかなり気持がこの先に向かっているような感じです。
ありがたいことに劇場の閉館を悲しむ声と同時に、宮澤個人のことを心配してくださる人が思った以上にいたこと。「ところで宮澤は大丈夫なの?」と聞いてくださるかたが思ったよりもたくさんいたことが、ただただ嬉しかったです。
おーい生きてるかー?
大丈夫だーそっちはどうだー?
おーう大丈夫だー!
これだけのやりとりが人をどれだけ救うのか。身にしみてよくわかる一週間でした。
みなさま誠にありがとうございました。
停滞や苦悩は全然解消されませんが、少しだけ先に進みはじめました。これからも「さくせん」は「いろいろやろうぜ」で行きたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

今回はちょっと目先をかえてTECH時評。
いままで配信したTECH時評を振り返ってみると、
1−2.紙とペンかiPadとApplePencilか
2-2.どうするSNS
3-2.炎上!
初回はガジェット与太話みたいな感じだったのですが、以降2回分は自分でもどうした?というくらいソーシャルメディア(特にTwitter)にとりつかれております。やっぱり劇場閉館のことで頭がいっぱいだったのかな〜
どのようにそのニュースを届けるのがよいのか。もちろん公式発信は会社の担当部署が決断することなので宮澤なんかにゃ何も手は出せないのですが、それでも宮澤なりにずっと考え込んでいたのでニュースレターにもそれが滲み出てきてしまったというわけですね。
紙のニュースペイパーも現在ピタリと刊行が止まってしまっております。
紙版「劇場の片隅から」の購読を楽しみにしてくださっている皆さまにおかれましては、「あれ?紙版やめたの?」って思われているかもしれません。
ただ宮澤の忙しさを理由にした怠慢です。申し訳ございません。反省。次号は合併號としてしっかり再開の予定!
よしっ!しまっていこう!!
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- 今回のテーマは「Applicationいろいろ」
- っていうかアプリってなに?
- 宮澤が日々愛用するApplication3選
- 書くことが楽しくなることが一番
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